本書への図書館と大学からの評価 



 ある本を、どこの図書館が置いているかは、「カーリル」というサイトで調査できます。
  本書のような専門書ライクな本は、一般に市区町村立図書館では自発的には蔵書とせず、住民から要望が寄せられた場合などに蔵書にしてくれるようです。今回のような専門書ライクな本(実際には読みやすくて斬新な内容なんですけどね)は、一般には都道府県立図書館の領分です。
  都道府県立図書館のうち、17の都府県立図書館が置いてくれています。意外と少ないのは、今回の翻訳の過程で、AI翻訳を利用したというところに起因しているのではないかと想像しています。AI翻訳を利用して大丈夫か、という心配からではないでしょうか。

  ここで注目してほしいのは、本の評価がほぼ定まっていたと思われる11月15日に、京都大学附属図書館が新たに蔵書に加えてくれていることです。他にも、早稲田大学、大阪公立大学、福岡教育大学、明治大学、成城大学、学習院大学、立教大学、東京経済大学、拓殖大学、多摩美術大学、龍谷大学、国際日本文化研究センター(京都府)などが、11月以降に蔵書に加えてくれています。大局的見地から本書の意義を認めてくださったものと感謝します。


    
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